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2012年06月18日

関東ブロック大会に行ってきました。後編

関東ブロック大会の続きの報告をしますね。

二日目は全体会議でした。宮下会長の熱い話から始まり、圧巻は当事者(ASD(自閉症スペクトラム障がい)、LD(学習障害))によるシンポジウムです。

当事者の方々の声や気持ちを聴いて改めて思ったのですが・・・
もしかしたら今、周辺で主流となっているASDの方々への支援って根本的に間違っているのではないか?と強く感じました。

例えば視力障害の方々を支援するとき、どの位見えるのか~。とか、どの様な矯正器具が必要なのか~。とか一人一人に検査して、その人にあったメガネやコンタクトレンズを用意します。
そして使用してみたらやっぱり合わなかったから交換して~みたいな手順を踏んでいきますよね。
視力障害だから、何でもいいからメガネを使う~とか、コンタクトを使う~何てことは決してしないはずです。そんなことしたら障がいを悪化させてしまいますもんね。

最近は少なくなりましたけど・・・
自閉症だから~、絵カードと写真を使って~、壁を作って仕切りして~、なんて言う支援もやっぱりあって。それで障がいを悪化させて~。なんていうことがチラリホラリと・・・

視力障害だから「目の障がい」だな。と、「だからどの位見えないか検査して、左右の違いも検査して、何度もレンズ交換して、メガネやコンタクトレンズができた。」
の_(下線)の部分がいい加減だったり、全くしないで自閉症の方の支援を考えちゃうみたいな・・・

こういったことは未だあるように感じます。そして、さらに我々が考えなければいけないのは・・・

視力障害にばかり目を向けて、視力障害を持った人間をおざなりにしてしまうことです。
メガネができれば良いって訳ではないですよね。メガネをかけたことによって見た目(外見のことです)が変わっちゃったり、疲れちゃったり、本人の好みのデザインとか色とか・・・または、このままずっとメガネをかけ続けなければならない不安~とか。

自閉症の方々にもしっかりと検査して支援法ができて、とりあえず障がいに対しては視力障害の方のメガネのようにアプローチできたけど、自閉症を持っている人間のことを忘れてしまうとやっぱり駄目ですよね。

よく自閉症の方々を支援する人に「自閉症の方は「悲しい」とか「頑張る」とか「悔しい」・・とかの感情が欠如しているから」と言う人とたくさん合ってきましたが、そういう方々は大抵、自閉症のA君の「A君」の部分を無視して「自閉症」ばかりに注目してしまう方々なんですよね。

当事者である東田さん(ASD)の話の一コマ

「筆談ができるようになって、僕が最初に言いたかったのは「ごめんなさい」という言葉、そして「ありがとう」ということば」
「僕は検査を受けるたびに、本当に駄目な子供なのだと思い知らされた・・・医師から説明を受けて落ち込んでいる両親の姿を見ては、僕なんかいなくなれば良いのにと・・・何度思ったか知れない」

ここを無視せず、自閉症の専門性をもって支援を考えなくちゃな!っと強く思いました。

さて、これが関ブロック大会の報告です。長文でしたが読んでくださった方、ありがとうございました。

野口












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2012年06月15日

関東ブロック大会に行ってきました。前編

画像 007.jpg

6月14日~15日にかけて、軽井沢プリンスホテルにて行われた「関東地区知的障害福祉関係職員研究大会」に参加してきました。
参加職員は山本、大塚、野口の3名でした。

参加者は何と800名以上!上の写真を見ても規模の大きさがわかりますよね。
一日目は8つのテーマに分かれて考える分科会でした。私、野口は第6分科会でした。この第6分科会の参加者は240名以上!
テーマは「これから必要とされる施設入所支援とは」・・・関心の高さが伺われますね。

色々と勉強になったのですが、この分科会では驚くべきことがありました・・・
何と私(野口)に!名指しで!発言を求められたのです。いや~240人の前で発言するって本当に気持ちの良いものです。
「もうマイクは離さないぞ!」って感じで発言させていただきました(そんな計らいをしてくださった宮下会長、本当に感謝しております)。
画像 002.jpgそんな分科会が終わり・・・夜はコテージへ。
ゾロゾロと参加者がコテージに向かっていく風景は何か異様なものでした。
そしてコテージにチェックインした後は・・・画像 004.jpg
プリンスホテルの大会場で情報交換会!夕食を兼ねて!コース料理とプロのミュージシャンの生演奏付き!
←の写真は常岩の里の渡辺支援員と湯本支援員です。
偶然隣合わせとなりました。
このテーブルに千葉県から入所施設職員さんと児童入所施設の職員さんも同席されて、とても勉強になるお話を聞かせていただきました。
他にも西駒郷さん、山梨から富士聖ヨハネ学園さん、茨城からピアしらとりさんも同席され有意義な時間となりました!




そしてまた情報交換会が終わった後は・・・
明星学園(飯田市)の内堀支援スタッフさんにお声を掛けて頂き、夜間会議へ参加!!
会議会場に行くと、そこには!内堀さんは勿論のこと

親愛の里松川(松川町、入所)の柏木さん。
南原苑(飯田市)の瀧澤さんを始めとする改革メンバーがゾロゾロと。
内堀さん、柏木さんは2月3月のサビ管研修で一緒にファシリテーターとして、瀧澤さんは自閉症セミナーで一緒に学んだ仲間でした。

他にも名を轟かす方が大勢いて本当に素晴らしい夜となりました。
(内堀さんありがとうございます!!)
長野県最北の法人である我々と、最南端(?)にある法人の職員が盟友と言える仲って、とても素晴らしいですよね!

二日目も大変勉強になったのですが、たくさん書きたいことがありますので
次回詳しく書きますね。

野口





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2012年04月27日

法人全体会議がありました。

画像 002.jpg画像 001.jpg

法人全体会議が飯山市のホテルでありました。法人全体の職員は217名。全員の参加は出来ませんでしたが、今回は100名を越える出席者でした(上の写真は高社職員の一群の写真です)。

理事長の貴重なお話、各事業所所長からの展望のお話、各プロジェクトリーダーからの話等で約1時間。
その後は懇談会ということで上の写真の様子です。

各事業所からの出し物があったり、楽しい時間と、親睦を深める有意義な時間を過ごすことができました。
高社の出し物は親睦会リーダーの田中支援員による職員一人一人の紹介です。
面白おかしくした一人一人の紹介は本当に愉快で楽しいものでした。

今年度も「やるぞ!!」という意気込みを法人全体、高社職員全体が感じた一時でした。
野口


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2012年04月05日

異動・新人職員のご紹介

今年度のぞみの郷高社に異動、入職された方々紹介します。

異動職員
上原隆弘
高社での生活がスタートしましたが、皆さんと協力して良い支援を目指して歩んでいきます。これからよろしくお願いします。

新人職員
長谷川千明
はじめまして、この4月から入りました長谷川千明です。まだ解らないことだらけですが「明るく元気に」をモットーにして頑張り たいと思います。
みなさん、どうぞよろしくお願いいたします。

新人職員
上田千彩姫
新人職員の上田です。実習させて頂いた高社で職員として働くことができて嬉しいです。
解らないことたくさんで、不安ですが利用者さんとしっかり向き合って精一杯頑張ります!!
よろしくお願いします。

新人職員
石沢瑠菜
この4月からお世話になります石沢瑠菜と申します。
一年目ということで、至らない点はたくさんあると思いますが、毎日笑顔で頑張りたいと思います。
よろしくお願い致します。

以上
異動・新人職員合わせて4名の方が新たに高社の構成員として加わりました。よろしくご指導をお願い致します。
のぞみの郷高社 副所長 野口直樹



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2012年04月04日

今年度もよろしくお願いいたします。

新年度となりました。今年度も障がいを持つ方々が幸せに暮らせるよう精一杯努力していきますのでよろしくお願いし致します。
さて、新年度となりのぞみの郷高社も新体制となり、新規事業を行うこととなりました。
今回はその事に関しまして少しご説明したいと思います。

まず新規事業ですが、今年度より相談支援員1名、地域生活推進員を4名置き、「指定一般相談事業」を行うこととなりました。これは長く入院していた方、入所していた方の社会復帰、地域生活移行を円滑に行えるようお手伝いすると共に、地域生活を送る上で24時間の安心を提供する事業です。

また、上記相談支援員と兼務となりますが、相談支援員を1名配置し、広く障がいをお持ちの方々に「サービス等利用計画」を作成する「指定特定相談支援事業」も合わせて行うこととなりました。

まとめますと
「指定特定相談支援事業」と「指定一般相談支援事業」の二つがのぞみの郷高社の新規事業となります。

新体制の話になりますが、上述致しました様に、地域生活推進員という部署を作り4名配置しました。
相談支援専門員を1名特定・一般兼務で配置しました。
詳細はスタッフ紹介をご覧下さい。

また、これはあとで大々的に紹介の欄を作成したいと思いますが、新人職員が3名、異動されて来られた方が1名いらしゃいます。
オリエンテーションも終えて、緊張も緩まない日々が続くと思いますが、非常に明るく、聡明で大きな期待の持てる4名です。
慣れるまでは半人前のヒヨコだと思っていただき、無礼もあるかと思いますが、よろしくお願い致します。

のぞみの郷高社 副所長 野口直樹


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2012年02月28日

連携2

野口です。
夕方、他事業所(4事業所)から、それぞれ職員が集まり利用者さんの支援に関して会議。色々な想定を考えて、こうなったらどうする?ああなったらどうする?というフローチャート討議。みなさんプラグマティズム(実用主義・行為主義)の方々ばかりでしたので、非常に現実的で深い話となりました。
ちなみに事業所名と職員は

常岩の里ながみね:渡辺さん・市村さん
ふっくら工房:小林さん
サービスセンターりんく:小山さん
やまとサービスセンター:宮島さん
高社:野口
でした。
みなさん、お疲れ様でした。

画像 003.jpg画像 001.jpg


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2012年02月28日

保護者会のお知らせ

保護者の皆様方、寒気はまだまだ退きませんが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、3月24日土曜日、午後より保護者会を開催致します。ご都合がつきましたら、ご参加して頂ければ嬉しく思います。
詳細は後日郵送にてお知らせさせていただきます。
よろしくお願い致します。
副所長 野口直樹

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2012年02月20日

「長野県サビ管研修」

野口です。

16日、17日と「長野県サービス管理責任者研修」に出席しました(1月にもありました)。今回は受講者ではなく主催者ということで、ファシリテーターの一人と して参加させていただきました。受講者の皆さんは数日間、長時間に渡る研修、本当にお疲れ様でした。今後の仕事に活かして下されば嬉しいです。また主催者 の皆様も本当にお疲れ様でした。そして有り難う御座いました。
私にとっても、風の工房の工藤さんを始めとする蒼々たる主催者メンバーの方々と知り合えたことは今後の糧となることは間違いないです。
夜に行われた打ち合わせ会議も深夜に及び、深い話ができたことも嬉しかったです。また、何かの機会で皆さんとミッションを遂行できれば嬉しいです。

 

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2012年02月09日

連携。

午前、相談支援センターパレットにて連携会議。
出席者は相談支援センターぱれっと相談支援員、共同生活介護事業所「りんく」サビ管と支援員、就労Bのサビ管、そして生活介護と入所支援のサビ管の私でした。
入所は一所での完結支援と捕らわれがちですが、地域の一つ社会資源であって、それ以上でもそれ以下でもないのです。利用者の生活を支えるケアマネジメントの一つの道具であることがこの会議のメンバーを見てもわかりますね。そういった形で入所を理解して、皆が利用して下さると嬉しいです。
          野口

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2012年01月31日

ホームページを開設いたしました

日頃はのぞみの郷高社の活動をご理解・ご支援いただきありがとうございます。
この度 当施設では、より良いサービスの提供を図る目的としてホームページを開設いたしました。
サービスに関する情報や日頃の活動報告など、当ホームページからどんどん情報を公開・発信してまいります。
ご意見・ご感想・ご要望等もどしどしお寄せください。
これからも「のぞみの郷 高社」をよろしくお願いいたします。

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